コロナ禍の中で学校や塾が休みになり、日本の教育が止まりました。
政府はただ自粛を要請するばかりで、コロナ禍の教育について何ら新しい施策を実行してはいません。
学校のオンライン化は国際的にもかなり出遅れており、文科省においては数年前に学校のIT化が提言として出されたものの、具体的には何も変わっていないのが現状です。
コロナ禍の学びの要請に応えるために、山本おうち塾は生まれました。
①安全
②上質な授業
③面倒見のよさ
この３点は、コロナ禍を経験することで、更にニーズが高まったように思えます。
山本おうち塾では、この３つの要請に応える形で、家庭教師コース・教室指導コース・リモートコースの３つの指導スタイルをご用意しました。
まず、①安全。
安全確保のために、家庭教師コースとリモートコースがあります。
どちらのコースも自宅に居ながらにして授業が受けられるので、人込みを避けることができ、３密を防ぎます。
また、教室指導コースでは最大２人までの受け入れとする個別指導の形式を取っています。さらに、その２名は友達どうしか兄弟姉妹に限らせていただきます。まったくだれかわからない生徒と会うことはなく、知り合いどうしで通うことができるので、安心してお通いいただけます。もちろん、教室の感染予防対策は万全を期しています。
そして、②上質な授業。
山本おうち塾では、兵庫・大阪で５年以上指導経験のある藤岡が講師として、すべての塾生の授業を担当します。
学生のアルバイト等に任せることはなく、直接指導なので伝達がスムーズに行われ、ご家庭の抱える問題点をキャッチしやすいような状態を常に保っています。
また、連絡窓口もすべて藤岡に一元化されているので、ご要望に応えるスピードも速いです。塾の中で行われていることは、保護者の皆さまにとってはどうしても見えにくいところがあると思いますが、そのようなご不安を解消するために、今の学習状況やポイントとなる課題・改善点なども丁寧に説明していきます。
最後に、③面倒見の良さ。
個別指導塾が消費者の方たちに受け入れられた背景には、この部分が大きく関係すると思います。集団塾の中には、授業中やその前後に質問すらできない雰囲気のところもあると聞きます。
山本おうち塾では①安全を実現するために、同時に指導する生徒の人数を１～２人に絞ったことにより、この面倒見の良さを実現することが可能になりました。一般的な個別指導塾の場合、責任者の先生がアルバイト数人と数十名もの生徒さんを見ているということが多いですが、山本おうち塾では講師の藤岡一人で２０名に満たない生徒さんをお預かりしています。ですので、一人ひとりの生徒さんにかける時間が長く取れ、余裕を持って指導に当たることができます。授業時間以外の家庭学習のサポートも手厚くし、課題の進捗状況や理解度のチェックなどもこまめにしていきます。
このように、山本おうち塾は正にwithコロナの時代に合った学習塾ということになります。今後もとにかく一つ一つ丁寧にサポートに努めて参りますので、何とぞよろしくお願いいたします。
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